8/30/2025
カーディナルC3 インプレ
6/30/2025
カーディナルC3 カスタム
2/23/2025
カーディナルC3 展開図
オークションでは単品物が殆どで、付属パーツが付いているC3はまず見かけなくなりました。価格高騰も続いていて、おいそれと手が出なくなっちゃったC3。そんな中手にした展開図。これを元に実写版を作りたくてパーツごとに写真を撮って合成してみました。本当はハウジングの中身もABUの展開図にならって作りたかったんだけど、 パーツの多さに気が遠くなって諦めましたw
これを作った当時はAvailスプールもまだ発売されてなかったし、これからも互換パーツは増えて行くと思うので、ここいらで一旦投稿しておきます。二枚目のC3展開図は説明書と共に入っていた純正のもの。資料になればとコチラも上げておきます。 ここでピンクにマーキングしてある「14657」という型番のパーツは、ただのワッシャーなんだけど、今までオークションで落札した二台のC3には入っていませんでした。C3が到着したら全バラしてオーバーホールしながら確認しますが、今まで一度もお目に掛かった事がありません。出品者も所見欄に記載を忘れるほど見落しがちなパーツです。
たぶんハウジングの蓋を開けた時に蓋側に貼り付いて、オーナーも気がつかないうちに何処かに紛失してしまうパターンだと思ってます。もともとあった存在すら確認されないまま中古市場に投入されてるんではないかと。
このワッシャーが無くても特にトラブルにはならないし、このパーツに関しての投稿も殆ど見かけません。皆さんのお手元にあるC3には「14657」パーツは付いてます? もしちゃんと付いていたら、なかなかレアな一台ですね。
2/20/2025
カーディナルC3 パーツ研磨✨
巻き上げパワーも変わらず非力で、ただとにかくぬるぬるになっただけ。あとはボディの両軸にベアリング圧入したりする変態加工を施さないと、これ以上の性能アップは望めないかな。ここまでが素人手作業の限界といったところ。 その後、黒く塗った塗装がぶつけたり何だりで剥がれてきちゃったので、ボディの塗装も結局全部剥がしてピカピカに磨いてしまいました。これで外観も「ぬるぬる」らしいC3になりました。ぬるぬる記念に初めて飲んだBUSKERと一枚📷
2/06/2025
カーディナルC3 スプール インプレ
ローターを指で回すしか方法は無いから、巻物は諦めて打ち物に徹することに。結果、この悪あがきが効いた。沈み蟲をジャークして糸回収の繰り返し。いつもより丁寧な誘いを続けていたら突然のバイト🎯 ローター回して糸フケ取ったら、後ずさりしながらジャンプしてフッキング〜ww 首振りが伝わってきて焦りまくる💦 ローター回せ回せ!だめだ全然巻けねえww バスってこんな時に限って来よる、ハンドル無いの解ってるよね絶対。 後ずさりしてなんとかズリ上げ、重っ。「為せば成ったw」その後は小さいの1匹追加して、なんか満足しちゃったので早々に納竿。家着いたらまだ9時前でした。
全然インプレになってないけどこのAvailスプール、ノーマルより薄くなって飛距離も確実に伸びてるし、糸巻いた状態なら軽量化出来て良い事づくし。C3使ってると色んなドラマが起こるのです?
2/03/2025
カーディナルC3 ステッカーチューン
エビス期とオリム期の表面塗装は若干違いがあるけど、基本的にマットブラックにブルーシルバーはハマってる気がします👍 今回はOlympicロゴじゃなくアブフォントで作成して、部品取り用だったノーマルのサブ機に貼付けてみたのですが、いや〜コレはなかなか良いじゃん。二軍のベンチが一気に一軍昇格しました。
もともとC3に貼付けてあるロゴが普通のゴシック体だったのがどうも気に入らなくて、ごそごそ弄り出したのがきっかけ。同じC3でもグリーンラインと呼ばれる初期?デザインは素敵なんですが、後期モデルはどうもシックリきませんでした。
実戦投入となると他にラインローラーやベールスプリング交換が必要になりますが、今は予算が足りないかな😂 早く実釣に連れ出したい所ですが、もう少し時間が掛かりそうです。
そんなモヤモヤも含めてC3弄りはやっぱり楽しい。
4/27/2024
カーディナルC3 ステッカーカスタム
このまま随分ほったらかしてたんだけど、どうしようか考えた末にステッカーで隠しちゃえってことで丸いC3ロゴ自作して貼付け。ただハサミで丸く切るのは至難の業で、穴あけポンチでくり抜くのが正解と気付くも時既に遅し。よく見ればガタガタの丸だけどまあいいか。 って事でまた暫くはこんな感じで隠し通す事にする。ただ熱転写コピーの自作モノなんで刷れると簡単に塗装が剥げちゃうから、いずれはちゃんと外注しないとやっぱダメっぽい。 そんなこんなでC3カスタムはいつまでも続いていきます。
2/24/2024
カーディナルC3 オリム箱
1/28/2024
カーディナルC3 カスタム
塗装を剥がした無垢のC3とノーマルの二台あるから、シルバーとゴールドの2パターン作っていざ印刷してみた。ゴールドだと思ってたカラーがブロンズっぽく印刷されて、なんだかやっぱり雰囲気が違う。 今回はインクジェットじゃなくトナーで、かつ屋外用耐水ラベルにしたから少しは印刷強度あるだろうと期待したんだけど、なんだよ爪で擦れば簡単に剥がれちゃうじゃん💧 でもまぁせっかく作ったし暫くこれで遊んでみます。
ついでにスプールラベルも作成して巻いてみた。ちょっとこれだと書体太すぎですね、ムチムチしすぎw 全体的にもうちょい細く文字間も開けた方がいいかな。ブロンズも雰囲気違うので色味も修正ですね、とまあナンダカンダと遊んでます。
12/09/2023
カーディナルC3 カスタム
そこで塗装剥離してどうしようか暫く考えていたものの、素人がどう頑張ってもいつか塗装は剥がれて来るしいいアイデアも浮かばない。もうこのまま磨いて使ってしまえって事で一ヶ月近くピカールで磨いてみた。で無垢の地とブラックパーツの2トーンになったC3を眺めていたらラインも黒で統一したくなってきたので、色々物色したら比較的安価な黒PEを見付けたので巻いてみる。
スプールと同色になったから統一感はバッチリ。ただこのPE、コシが全然無い。少し使ってみて様子を見ようと思うけどトラブル頻発しそう。
12/05/2023
カーディナルC3 クレストマーク
全バラしたら再塗装しようと思ってたので、二本の棒をカシメて止めてあるスウェーデン王室クレストマークも勢いでガリガリと削って取り外しちゃった。これは安全ピンか何かを取り付けて、バッグか帽子のピンバッジにしようかと思案中だけどほったらかしのまま、また元に戻す予定はありません。後は二本の棒が貫通していたボディの穴なんですが、今の所金属パテで埋めて誤摩化しています。が、ボディと馴染むはずもなくポチポチと点が残ってるんですよね。なにか目立たせない、いい方法がないか…、悩みは尽きません。
11/27/2023
カーディナルC3 スターンドラグ
特にこの3色はコレクションで手元に置く事はあっても実釣で使う事は出来ないので、あまりのカッコ良さにいつも見ていて悲しくなります。たまに画像反転して右巻きのイメージをしてみたりもしますが、余計に悲しくなるだけで焼け石に水。あぁコレで釣りしてみたいw 特にこの66Xの茶色? いカラーは今まで一度も現物を見た事がなく、それにしてもなんて渋い色なんでしょうか。この先復刻版が出る事はまずないだろうし、万が一復刻したとしても右巻きを用意してくれるとは到底思えないですよね。私が釣りしている間に、C3という両巻きスターンドラグのリールがあった事に感謝しつつも、利き手の問題でC3しか使えるリールが無かったという事実が、カタログを眺めるたびに何ともビミョ〜な気持ちにさせてくれるこれらリールたちなのです。
11/22/2023
カーディナルC3 改造
塗装剥がれが目立って見窄らしくなっていたので再塗装も考えたんだけど、今回は塗装剥げの心配がいらないポリッシュでいくことに。
ドラグやハンドルキャップなど、所々に残ってる黒パーツをシルバー化する手もありますが、財布と相談してひとまずこのまま行く事に。ハウジングの蓋を止めてるビスも、あえてボディと同色のシルバーでまとめず、黒の六角ビスにしてみた所これはこれでアリかも。
こうなると巻いてあるラインも黒で統一したら、まとまり感が出るんじゃないかとブラックのPEがないか探し始めます。 今回ポリッシュ仕上げにしてみて気付いたのは、ピカピカなボディは室内より空を写し込んだ屋外が映えること。鏡みたいに磨いたおかげで夕焼けや夜など、時間帯によっていろいろな表情を見せてくれるリールになりました。ただ反面、キンキンに冷えた真冬の釣り場では、ちと素手では触りたくないなと思ったりもします。あー言えばこう言う、ワガママなもんです。
11/17/2023
カーディナルC3 テネシーハンドル
あとは田辺プロのフェニックス。ボビーガーランドやドンアイビーノのテネシーハンドルも痺れまくった世代です。という訳でPhenixのドンアイビーノ、テネシーハンドルを手に入れたので早速テープラッピング。鱒レンジャーもダウンロック方式のリールロックを改造して、好きな位置に止められるお手軽テネシー化を施します。 黒のビニールテープでそれぞれC3とミッチェルを組み合わせてみました。特に鱒レンジャーは4ft.のショートロッドで先重りしないので、重心が後ろに取れます。そこでSliderのチャーリーセッティングよろしくやや後方にリールをインストール。これで前から持ってるFenwick、Phenix、鱒レンジャーのテネシーハンドル三兄弟と相成りました。
あ、Phenixは滅多に釣れないブラックバスとたまに釣れるスズキ用。鱒レンジャーは今年から推しのブルーギルとムラソイ用です。残すはSliderのスライダーロッドが欲しいところですが、楽しみは後に取っておくと、今は強がっておく事にします。
11/13/2023
カーディナルC3 クリックピン
このクリックピンを弾く為の歯車はメインシャフトに差し込んであって、その歯車に棒を当てる様に調整すればカリカリと音を出す仕組みとなっている。ごく単純な構造だ。
もともと付いてる純正品は真鍮の様な色した本当にただの金属棒だ。調べると互換品もあるんだけどちと高い。近所のホームセンターに行けば代用品はいくらでも見つかりそうだが、ウチからはちょっと遠いので今回は近所の百均で売ってる刺繍針を買って来た。
線径が解らないから今度調べるとして、幾つか差し込んでみると意外と太めな針がジャストサイズ。飛び出した先端をカットしてぐりぐり。後は歯車に微妙にあたる角度に曲げて完成。しかし今回買って来た刺繍針は、いくら調整してもなんだかガリガリうるさいし下品な音がする。以前使ってた刺繍針はチチチチと上品な音だったのに。
とまあそんな感じで線形や材質によって大分音色が変わるので、いずれベストな代用品を見付けたいなと思っているところ。
10/20/2023
カーディナルC3 カスタム
10/19/2023
カーディナルC3 塗装
1/26/2023
カーディナルC3 白化
8/22/2021
カーディナルC3 スプール
カーディナルC3を本格的に使い出してまだ一年経ってないんだけど、60cmの鱸を筆頭に小さいけれど魚種も豊富に釣れている👍ラインローラーをベアリングものに変更して巻き取りは快調だし、C3問題のベールスプリングもついに長寿命ものに換えたので、これからどれだけ踏ん張ってくれるのか楽しみである。
で特に実釣で問題がある訳ではないのだけれど前々から気になっていたのがスプールの嵩増し。C3スプールは昨今の浅溝スプールではなく超深溝スプール。せっかく細いPEを巻こうにもかなり下巻きしないとスプールギリギリまでラインが巻けないくらい深溝💧これが結構厄介でノーマル状態だと23g程度のスプールも下巻きするとそれだけで28gにもなってしまう!
なんとかならないかと思ってコルクテープやら荷造り用のビニールテープやら麻ひもや凧糸やら色々試してみたけどどれも重量はたいして変わらず。なにか他に軽くて強い、浅溝化するのに適したいい材料がないものかずっと思案していたんだけどある日閃いた!👀軽量樹脂粘土である。最近の紙粘土を持った時にあまりの軽さに驚いたのを思い出した、ホイップクリーム並みに軽いのだ。で乾燥するとある程度の固さになりこれは向いていると確信。さっそく「Hearty」Super Light weight Modeling Clayの黒を画材屋で購入。
これホントに軽くて柔らかく造形しやすい。スプールに適量馴染ませてから柔らかいヘラで平に滑しながら形を整えて行く。たまに少量の水を付けて滑して行くと凸凹が平になっていく。思った以上に作業しやすく完成。PEライン巻いてちょうど面イチにしたかったんだけど十分乾燥させていくと結構収縮しますね。気持ち盛り気味でちょうどよかったみたい。で、実際どれだけの重量増で嵩増し出来たのか計ってみると…
おぉ!なんと以前の嵩増しスプールから−4gの軽量化。もともとのノーマルスプールが23gだからたった1gで浅溝化に成功しました。やっぱ軽いな樹脂粘土👍

















