以前、オリムピックのC3箱に貼ってあるブルーシルバーのオリムピックシールについて投稿しました。カーディナルC3のボディに、このブルーシルバーを貼付けたらどう見えるのかCG合成してみたら、意外と相性が良かったので実際にプリントして作ってみました。
エビス期とオリム期の表面塗装は若干違いがあるけど、基本的にマットブラックにブルーシルバーはハマってる気がします👍
今回はOlympicロゴじゃなくアブフォントで作成して、部品取り用だったノーマルのサブ機に貼付けてみたのですが、いや〜コレはなかなか良いじゃん。二軍のベンチが一気に一軍昇格しました。
もともとC3に貼付けてあるロゴが普通のゴシック体だったのがどうも気に入らなくて、ごそごそ弄り出したのがきっかけ。同じC3でもグリーンラインと呼ばれる初期?デザインは素敵なんですが、後期モデルはどうもシックリきませんでした。
実戦投入となると他にラインローラーやベールスプリング交換が必要になりますが、今は予算が足りないかな😂 早く実釣に連れ出したい所ですが、もう少し時間が掛かりそうです。
そんなモヤモヤも含めてC3弄りはやっぱり楽しい。
2/03/2025
4/27/2024
カーディナルC3 ステッカーカスタム
カーディナルC3のクレストマークをガリガリやって取っちゃったんで、カシメてあった二つの穴が残った。このままじゃみっともないから金属パテで埋めてみた。とは言えボディと馴染むはずも無く二つのポッチがほくろみたいに残っちゃった。
このまま随分ほったらかしてたんだけど、どうしようか考えた末にステッカーで隠しちゃえってことで丸いC3ロゴ自作して貼付け。ただハサミで丸く切るのは至難の業で、穴あけポンチでくり抜くのが正解と気付くも時既に遅し。よく見ればガタガタの丸だけどまあいいか。 って事でまた暫くはこんな感じで隠し通す事にする。ただ熱転写コピーの自作モノなんで刷れると簡単に塗装が剥げちゃうから、いずれはちゃんと外注しないとやっぱダメっぽい。 そんなこんなでC3カスタムはいつまでも続いていきます。
このまま随分ほったらかしてたんだけど、どうしようか考えた末にステッカーで隠しちゃえってことで丸いC3ロゴ自作して貼付け。ただハサミで丸く切るのは至難の業で、穴あけポンチでくり抜くのが正解と気付くも時既に遅し。よく見ればガタガタの丸だけどまあいいか。 って事でまた暫くはこんな感じで隠し通す事にする。ただ熱転写コピーの自作モノなんで刷れると簡単に塗装が剥げちゃうから、いずれはちゃんと外注しないとやっぱダメっぽい。 そんなこんなでC3カスタムはいつまでも続いていきます。
2/24/2024
カーディナルC3 オリム箱
エビスフィッシングからオリムピックにABUの代理店が変わってから、箱も地味だしなんだかなあ、なんて当時は思ってたけど、この青く輝くシール見ればこれはこれで味があっていいじゃないですか。オリムピックの書体も雰囲気あって、ステッカーとしてタックルボックスに貼りたくなりますね。
エビス時代のあらゆる種類のゲームフィッシュが全面にプリントされた、華やかな箱が羨ましかったけど、結局時が経てば何でもよく見えてきます。最近はあんまり見かけない「釣振興」のロゴも、スルメみたいに噛めば噛むほどなんだか妙にいい味出してる気がします。
そこでC3のプレートにこのオリムピックロゴを貼ってみたらどうだろうと、合成してみたのがこちら。意外や意外、ブルーシルバーが結構似合ってる気がします。C3カスタムの妄想は尽きません。
1/28/2024
カーディナルC3 カスタム
C3のプレートラベルはゴシック体でABUフォントじゃないんですよね、そこが昔からあまり好きじゃなくてちょっと自作してみました。本当は「Zebco cardinal 3」のロゴが一番カッコよくて好きなんだけど、手持ちは「Olympic Cardinal C3」なんで取り扱いメーカーがそもそも違うし機種も違う。まあ自作だから勝手に「Zebco」って入れちゃってもいいんだけど空しくなるから今回はやめたw
塗装を剥がした無垢のC3とノーマルの二台あるから、シルバーとゴールドの2パターン作っていざ印刷してみた。ゴールドだと思ってたカラーがブロンズっぽく印刷されて、なんだかやっぱり雰囲気が違う。 今回はインクジェットじゃなくトナーで、かつ屋外用耐水ラベルにしたから少しは印刷強度あるだろうと期待したんだけど、なんだよ爪で擦れば簡単に剥がれちゃうじゃん💧 でもまぁせっかく作ったし暫くこれで遊んでみます。
ついでにスプールラベルも作成して巻いてみた。ちょっとこれだと書体太すぎですね、ムチムチしすぎw 全体的にもうちょい細く文字間も開けた方がいいかな。ブロンズも雰囲気違うので色味も修正ですね、とまあナンダカンダと遊んでます。
塗装を剥がした無垢のC3とノーマルの二台あるから、シルバーとゴールドの2パターン作っていざ印刷してみた。ゴールドだと思ってたカラーがブロンズっぽく印刷されて、なんだかやっぱり雰囲気が違う。 今回はインクジェットじゃなくトナーで、かつ屋外用耐水ラベルにしたから少しは印刷強度あるだろうと期待したんだけど、なんだよ爪で擦れば簡単に剥がれちゃうじゃん💧 でもまぁせっかく作ったし暫くこれで遊んでみます。
ついでにスプールラベルも作成して巻いてみた。ちょっとこれだと書体太すぎですね、ムチムチしすぎw 全体的にもうちょい細く文字間も開けた方がいいかな。ブロンズも雰囲気違うので色味も修正ですね、とまあナンダカンダと遊んでます。
12/09/2023
カーディナルC3 カスタム
比較的強い固着力を発揮すると言われている、二液ウレタン塗装したC3も二年ほど経つと、あちらこちらに塗装剥がれが目立つ様になってきた。
そこで塗装剥離してどうしようか暫く考えていたものの、素人がどう頑張ってもいつか塗装は剥がれて来るしいいアイデアも浮かばない。もうこのまま磨いて使ってしまえって事で一ヶ月近くピカールで磨いてみた。で無垢の地とブラックパーツの2トーンになったC3を眺めていたらラインも黒で統一したくなってきたので、色々物色したら比較的安価な黒PEを見付けたので巻いてみる。
スプールと同色になったから統一感はバッチリ。ただこのPE、コシが全然無い。少し使ってみて様子を見ようと思うけどトラブル頻発しそう。
そこで塗装剥離してどうしようか暫く考えていたものの、素人がどう頑張ってもいつか塗装は剥がれて来るしいいアイデアも浮かばない。もうこのまま磨いて使ってしまえって事で一ヶ月近くピカールで磨いてみた。で無垢の地とブラックパーツの2トーンになったC3を眺めていたらラインも黒で統一したくなってきたので、色々物色したら比較的安価な黒PEを見付けたので巻いてみる。
スプールと同色になったから統一感はバッチリ。ただこのPE、コシが全然無い。少し使ってみて様子を見ようと思うけどトラブル頻発しそう。
統一感が出て来たC3を更に眺めていると、今度は黒いパーツの方が気になってきた。それと塗装で隠れるはずだった左サイドにあるクレストマークの取り付け穴二つも、金属パテで埋めてはみたものの妙に気になる。
とまあそういう訳でこれで完成でもいいんだけれど、シーズンインまで時間もあるし黒いパーツや他に何か加工出来る事はないか、もう少し考えてみる事にします。C3はこうやってあーだこーだとグダグダ考えてる時が一番楽しい。
12/05/2023
カーディナルC3 クレストマーク
なんだかんだ高騰しているC3。私が二台購入した当時は、まだ前夜という感じだったので定価の半額程度でしたがそれでもちょっと遅かった感じがします。もともとC3は現役時代から知る所だったので、ソコまで高級リールというイメージがこのリールには無く、昨今の相場をみているととても手が出ません。未だにそんな時代遅れな感覚だから塗装剥離したり削ったり穴開けたり、端から見たら「なんて事してんだ」的な加工を平気でしてしまっているのかもしれません。そしてついにヤバい加工サービスが始まりましたね。ワクワク
全バラしたら再塗装しようと思ってたので、二本の棒をカシメて止めてあるスウェーデン王室クレストマークも勢いでガリガリと削って取り外しちゃった。これは安全ピンか何かを取り付けて、バッグか帽子のピンバッジにしようかと思案中だけどほったらかしのまま、また元に戻す予定はありません。後は二本の棒が貫通していたボディの穴なんですが、今の所金属パテで埋めて誤摩化しています。が、ボディと馴染むはずもなくポチポチと点が残ってるんですよね。なにか目立たせない、いい方法がないか…、悩みは尽きません。
全バラしたら再塗装しようと思ってたので、二本の棒をカシメて止めてあるスウェーデン王室クレストマークも勢いでガリガリと削って取り外しちゃった。これは安全ピンか何かを取り付けて、バッグか帽子のピンバッジにしようかと思案中だけどほったらかしのまま、また元に戻す予定はありません。後は二本の棒が貫通していたボディの穴なんですが、今の所金属パテで埋めて誤摩化しています。が、ボディと馴染むはずもなくポチポチと点が残ってるんですよね。なにか目立たせない、いい方法がないか…、悩みは尽きません。
11/27/2023
カーディナルC3 スターンドラグ
ABUカーディナル3や33の他に廉価版の40とか444。ABU伝統のスターンドラグを配置した往年の名作はサイズ違いのバリエーションも豊富にあって、使えるもんならメチャクチャ欲しかった機種たち。中には3や33を右巻きに改造してたり、ハンドルやシャフトの軸受けにベアリングを圧入している達人もお見かけしますが、もちろん私にはソコまでの加工技術がなく、これら名作の数々は右巻きの自分には指咥えて眺めるしかなかったというのが実際のところ。
特にこの3色はコレクションで手元に置く事はあっても実釣で使う事は出来ないので、あまりのカッコ良さにいつも見ていて悲しくなります。たまに画像反転して右巻きのイメージをしてみたりもしますが、余計に悲しくなるだけで焼け石に水。あぁコレで釣りしてみたいw 特にこの66Xの茶色? いカラーは今まで一度も現物を見た事がなく、それにしてもなんて渋い色なんでしょうか。この先復刻版が出る事はまずないだろうし、万が一復刻したとしても右巻きを用意してくれるとは到底思えないですよね。私が釣りしている間に、C3という両巻きスターンドラグのリールがあった事に感謝しつつも、利き手の問題でC3しか使えるリールが無かったという事実が、カタログを眺めるたびに何ともビミョ〜な気持ちにさせてくれるこれらリールたちなのです。
特にこの3色はコレクションで手元に置く事はあっても実釣で使う事は出来ないので、あまりのカッコ良さにいつも見ていて悲しくなります。たまに画像反転して右巻きのイメージをしてみたりもしますが、余計に悲しくなるだけで焼け石に水。あぁコレで釣りしてみたいw 特にこの66Xの茶色? いカラーは今まで一度も現物を見た事がなく、それにしてもなんて渋い色なんでしょうか。この先復刻版が出る事はまずないだろうし、万が一復刻したとしても右巻きを用意してくれるとは到底思えないですよね。私が釣りしている間に、C3という両巻きスターンドラグのリールがあった事に感謝しつつも、利き手の問題でC3しか使えるリールが無かったという事実が、カタログを眺めるたびに何ともビミョ〜な気持ちにさせてくれるこれらリールたちなのです。
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